院長紹介

黒岩弦矢

遺伝的な病や事故は別として、大抵の病は生活習慣が体質に加わって引き起こされます。そのため当院では食生活や生活リズムの改善はもちろんのこと、特にトレーニングによる体の使い方の指導に重きをおいています。この効果は院長自らの実践によりすでに証明済みです。このように運動を効率的に行うことにより、再発予防や、糖尿病、高脂血症、高血圧などの慢性疾患の数値改善にも繋がるのです。


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経歴

山梨医科大学、医学科卒。山梨大学医学部付属病院での研修の後、山梨大学付属病院麻酔科に入局。同年より漢方・疼痛外来を担当し漢方医学の研鑽を積む。その後、愛媛県今治市へ移住し池田政一氏に師事する。漢方薬と鍼灸の研究を行うかたわら、済生会今治病院で漢方・疼痛外来を担当、また老人保健施設においては老年医療に携わる。現在、高知市にトカゲ堂医院を開院し地域の人々の治療にあたる。経絡治療学会、日本鍼灸師会、日本東洋医学会などにおいて登壇多数。

日本東洋医学会専門医、麻酔科標榜医、認定医、経絡治療学会夏季大学特別講師

著書に『薬方と鍼灸の新地平』たにぐち書店がある。

所属学会・資格

日本東洋医学会専門医・日本麻酔科学会認定医・麻酔科標榜医

日本東洋医学会、経絡治療学会、日本麻酔科学会

講演・論文・著作

これまで行ってきた講演・論文・著作については下記をご覧ください。

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